ガラス屋が教える網入りガラスの特徴

網入りガラスは防犯性が低いので注意しましょう

多くの人が網入りガラスの防犯性について勘違いしている

本を読む女性

最近は一人暮らしの女性などを狙った空き巣や泥棒などが急増しており、住宅の防犯対策が重要視されるようになってきました。ガラス屋に施工を依頼しておけば、住んでいる住宅に防犯性の高いガラスを導入することができます。

ガラス屋さんが教える網入りガラスの防犯性能

自宅のベランダは網入りガラスなので、防犯性は高いですよね?
網入りのガラスは一見すると防犯性が高く頑丈だと思われますが、ガラスの中に異物が入ると強度は大幅に低下してしまいます。そのため網入りガラスは叩いたり物をぶつけたりするだけで簡単に割れてしまう可能性が高いです。
あくまで網入りガラスは、火災時にガラスの飛散を予防する目的のために使用されるガラスなので、住宅の防犯性を高めたい場合はガラス交換を実施しなければなりません。まずは、自宅の近くに存在するガラス屋に相談を行なってみましょう。

一般住宅に網入りガラスが使用されている理由

網入りガラスは火災時に能力を発揮します(30代/ガラス屋さん)

網入りガラスは万が一ガラスが割れても中のワイヤーがガラスの破片をつなぎとめるため、周囲にガラスの破片が飛び散ることがありません。そのためこのガラスを住宅内に設置しておけば、火災の延焼を予防することができます。現在でも網入りガラスはいろいろな建物で利用されており、住宅火災の脅威から人々を守っています。

網入りガラスの設置されている住宅は防火性が高いですが、防犯性はとても低いといえます。住宅で空き巣や泥棒が発生しないか不安な方は、ガラス屋にガラス交換を実施してもらい住宅に防犯性の高いガラスを設置しておきましょう。熱割れなどのガラスのトラブルが発生している場合も、早めの相談が必要でしょう。

空き巣は網入りガラスを狙っている

強盗や空き巣の多くは窓を割り、その部分から鍵を開けて住宅内へと侵入してきます。通常のガラスだと割った際に大きな音が発生しますが、網入りガラスはガラスが飛散しないため大きな音がしません。そのため住宅の窓に網入りガラスを使用していると、逆に空き巣や泥棒に侵入されてしまうリスクが高いです。そのため住宅の窓で網入りガラスが使用されている場合は、泥棒や空き巣の被害が発生する前にガラス交換を実施しておかねばなりません。

網入りガラスに関する疑問

作業員

住宅で網入りガラスが使用されている場合は、何らかの対策をとって住宅の防犯性を強化しておく必要があります。自分でも対策を行なったり、ガラス屋に相談したりして有効な策を講じましょう。

網入りガラスを強化することができますか?
網入りガラスは他のガラスと違って中に金属製のワイヤーが入っているため、強化ガラスに加工することはできません。熱処理加工を施すとガラスが割れてしまい、住宅の防犯性が大きく低下します。
そのため住宅の防犯性を高めるためには、ガラス交換を実施しなければなりません。ガラス屋に依頼をしておけば、ガラス交換は簡単に行なうことができます。
ガラス屋にはどんな種類のガラスがあるんですか?
防犯ガラスや強化ガラス、断熱ガラスなどいろいろな特徴を持ったガラスが取り扱いされています。住宅の防犯性を高めるには防犯ガラスが最適であり、交換しておくだけで窓ガラスが割られる可能性を最小限に抑えることが可能です。
それぞれの目的に合わせてガラスを選ぶことができるので、ガラス交換を行なう際はいろいろなガラスをチェックしてみましょう。

TOPボタン