ガラス屋が忠告する網入りガラスの欠点

網入りガラスは防犯性が低いので注意しましょう

熱割れしたら網入りガラスの防犯性がさらに低下する

網入りガラスの耐久性はそれほど高くありませんが、熱割れが生じるとガラスの耐久性はさらに低下してしまいます。

熱割れとは?
ガラスは直射日光を浴びると日光の熱によって暖められ、日の当たっている部分が膨張していきます。しかしサッシ部分のガラスは温度が上昇しないため、その部分の周辺には引張応力が発生することになります。この引張応力がガラスのエッジ部分に存在する許容高度を超えてしまうと、熱割れが発生しガラスが割れてしまう可能性が高いです。熱割れは特に気温の低い冬の時期に発生しやすいので、冬はガラスに日光が当たらないように注意しましょう。

網入りガラスは内部にワイヤーが入っている分、熱割れによってガラスが破損してしまう危険性が高いです。万が一住宅の網入りガラスにひびが入っているのを確認した場合は、ガラス屋に住宅のガラスを交換してもらいましょう。

網入りガラスは熱割れ以外にも弱点がある

網入りガラスは温度変化によってひび割れが生じやすいだけでなく、他にもいろいろなデメリットを持っています。

網入りガラスは錆割れも弱点の1つです(30代/ガラス屋さん)

住宅に使用されている網入りガラスは長年使用しているとワイヤーに錆が発生し、徐々に金属部分が錆で膨らんでいきます。その結果網入りガラスを使用していると、ワイヤー部分の錆が原因でガラスが割れてしまう危険性が高いです。特にサッシの底辺部分は雨水が溜まり錆を発生させやすいので、一度ガラスを点検してみるのが最適です。

住宅内に設置してある網入りガラスは、錆や温度変化によって自然に割れてしまうことが多いので注意が必要です。

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